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ヒンドゥー教の美術(1)
マヘーシュヴァラとウマー(アイホーレ出土・7世紀)
マヘーシュヴァラ(MAHESVARA)は、シヴァ神の別名・ウマーはパールヴァティーとも呼ばれる
アイホーレはインド南部、カルナータカ州バーダーミの北東約45Kmにある前期チャールキヤ朝の遺跡。主要なものは、6世紀後半〜8世紀までの造営
ブラフマー(エレファンタ島出土・6世紀) | ヴィシュヌ(マハラーシュトラ州・11世紀) |
ブラフマー(アイホーレ出土・7世紀)
中央のブラフマーは3面4臂。その左右上下には、7人の供養者やブラフマーの乗物で、意の如くに早く走ると伝えられるハンサ(鵞鳥)が表されている。この作品は、保存もよく優れた作品としてよく知られている。
MAHESHAMURTI(赤砂岩・10世紀) | ヴィシュヌ(エレファンタ島出土・6世紀) |
プリンス・オブ・ウェールズ博物館(9) ヒンドゥー教の美術(2) アジアの宗教美術と博物館!
アナンタ蛇上のヴィシュヌ(7世紀)