ホイサレーシュワラ寺院(2)(インド.カルナータカ州)
ホイサレーシュワラ寺院(12世紀中期)
ホイサレーシュワラ寺院の外観は水平の層が強調され、壁面はびっしりと細かく彫られた彫刻であふれている |
奥のナンディ堂(2つある)
ホイサレーシュワラ寺院の壁面を飾る彫像は工芸的で細かく、上部はヒンドゥー教の神々で装飾されている |
マンダパ(拝堂)の入口頭上の彫刻
中央にシバ神、両脇には伝説の怪魚「マカラ」をあしらっている
マンダパ(拝堂)の天井は、彫刻が施され美しく飾られている
ナンディ堂 手前の小祠堂 | ガネーシャ(基礎に乗物のネズミが刻まれている) |
建物の壮大さではなく、稠密で精巧な細部の彫刻に特徴がある
ホイサレーシュワラ寺院、ヒンドゥー教の彫像 南インド、ヒンドゥー王朝の美術と寺院
動物や文様が連続して刻まれた下部のレリーフ
(撮影:2008年3月15日)