ホイサレーシュワラ寺院(インド.カルナータカ州)
南インド諸王朝分立時代の王朝 、ホイサラ朝(1106〜1342)の首都「ドーラサムドラ」(現在のハレビード)にあるホイサラ朝の代表的な遺構
ホイサレーシュワラ寺院(12世紀中期)
マンダパ(拝堂)の入口左右の守門神 |
マンダパ(拝堂)の内部
文様で荘厳されたマンダパ内部の柱 | 柱の上に飾られた女性の彫刻 |
マンダパの奥は聖室でリンガが祀られシヴァ寺院であることを物語っている。入口の前にはシヴァの乗物 ナンディ(牡牛)の彫刻がある
マンダパ(拝堂)の手前にあるシヴァの祠堂 | 祠堂に祀られた踊るシヴァ神 |
拝堂とつながってナンディ堂がある
ホイサレーシュワラ寺院(ハレビード)-2 南インド、ヒンドゥー王朝の美術と寺院
ナンディ堂、シヴァの乗物 ナンディ(牡牛)
(撮影:2008年3月15日)