11.湯立山(ゆたてやま)       玉屋町    寛永十二年(1635年)

 天孫神社の湯立ての神事はこの山から捧げるといい、山の建物は拝殿をかたどり、周りはその回廊を真似たものである。所望は称宜がお祓いをし、市殿が笹で湯を奉り、巫女が神楽を奏する。この所作から、「おちゃんぼ山」の愛称がある。昔からこの湯をかけられたものは五穀成就、病気平癒、商売繁盛など縁起がよいという。
 最初は孟宗山といっていたが寛文年間にいまの名称となる。

湯立山(ゆたてやま)

 

湯立山の赤い服を着た人形がユーモラスな印象を与える

曳山の子供たち

           赤を基調にした見送り幕と胴幕

       12.孔明祈水山(こうめいきすいざん)                大津祭り・目次

天井は、小組格天井