バーダーミ(BADAMI)(5)

  バーダーミは、プラケーシン1世により6世紀中頃からチャールキヤ朝の都として始められ、8世紀中頃まで栄えた。

ブータナータ寺院(Bhutanatha Temple)

 ブータナータ寺院は、人造湖(アガスティアティルタ湖)の東側と北側の2箇所にある

 ブータナータ寺院(東側)(カルターナカ州、バーダーミ)

プータナータ寺院(東側) 外観

湖に浮かんだように見えるさまは美しい

ブータナータ寺院(東側) 外観(南方型寺院)

東側の寺院群には、時代も様式も異なる寺院がある 寺院のなかにあるナンディ(牡牛)

プータナータ寺院(東側)より少し離れた奥にある大きな岩に、ヒンドゥーの神々が刻まれていた

 ブータナータ寺院(北側、バーダーミ)

ブータナータ寺院(北側)

ガジャ・ラクシュミー(玄関先にあった)
ブータナータ寺院の装飾柱 奥の祠堂にはリンガが祀ってあった

人造湖(アガスティアティルタ湖)で洗濯をしている女性たち

 ドゥルガー寺院(アイホーレ)                       南インド、ヒンドゥー王朝の美術と寺院

人造湖(アガスティアティルタ湖)の北、丘の上にある寺院群

丘の下、湖のそばにある建物は、博物館

(撮影:2008年3月18日)