ヒンドゥー教の美術(6)
ガンダルヴァ(飛天) 他
ガンダルヴァ(6世紀・ソンダニ出土・高さ82Cm)
右端に、男女交歓を表すミトゥナ像が刻んである
ガンダルヴァは、空中や水中に住む妖精で、水にすむ女神アプサラスの愛人。仏教に取り入れられ帝釈天に随従する音楽の神になる
婦人頭部(11世紀・ガーハダヴァーラ時代)
後ろにホゾがついており、建築物を飾る装飾物に使用されたと考えられている
なんとも官能的な彫像だ
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