ビーマベトカ(Bhimbetka) (2)

象と人(飼いならされた象に見えるが、狩猟風景だろう)

窪んだ岩の壁面に、白、赤、黄、黒、褐色の彩色で主に動物が描かれている最も古いものは中石器時代のものと言われている

   

 動物が群れをなして行進する(鹿に似た角の長い動物がおり、槍を持った人らしい姿も見える)

鹿の行進(拡大図)

 ビーマベトカ(3)                           アジアの風景!目次

   

動物の行進(右)と虎が鹿を襲っているように見える姿(左)