第7窟 石窟群中、第7窟は、もっとも完成度が高く、優れた彫刻が壁面に遺されている(6〜7世紀制作のヴィハーラ窟)
第7窟本尊の仏陀像
金剛手菩薩(左側)と飛天
列柱のレリーフ
八難救済の場面を伴った観音菩薩立像(右側)と飛天(左側上下)
アウランガーバード石窟寺院(6) 第3・第6窟 アジャンター・エローラと西インドの石窟寺院
豊満な胸や腰を誇張的に張り出した官能的な女尊像。エレファンタ島の石窟との様式的関連性が注目される