第9窟 前期チャイティヤ(祠堂)窟(1世紀前後)
第9窟正面上部 前期の頃は、仏像はまだ造られてはいなかった。礼拝の対象は、ストゥーパだった
第9窟 ファサード(正面) 上部の馬蹄形アーチ窓が採光窓になってる。壁面はブッダ像(後刻)
正面脇の転法輪印を結ぶ仏陀像(後刻)
窟内の列柱と壁画(後期に描かれた)
第9窟 ストゥーパ(仏塔)。傘蓋(さんがい)は失われ、土饅頭型の覆鉢の上に大きな平頭(ひょうず)がのっている
アジャンター(5) 第10窟 アジャンター・エローラと西インドの石窟寺院
第9窟 正面のストゥーパの浮彫彫刻