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 仏教美術(2)           

ガンダーラ美術は、現在のパキスタン北部、ペシャワール周辺域を指す古名であるガンダーラ地方を中心に栄えた古代美術で、そのほとんどが仏教美術

  

菩薩像(ガンダーラ仏)

ガンダーラ美術は、ヘレニズム・ローマ系、イラン系遊牧民、インド系諸文化・諸美術が融合している点に特徴がある

托鉢を受けるブッダ(ガンダーラ)

 

結跏趺坐した上に禅定印(瞑想・三昧の印)を結ぶブッダ像

 プリンス・オブ・ウェールズ博物館(5) 仏教美術(3)         アジアの宗教美術と博物館!

転法輪印(説法を象徴する)を結ぶブッダ像 施無畏印(衆生からおそれを取り除く印)を結ぶブッダ像