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むかし崑崙山に住む、西王母が天女とともに舞下って、君に桃の実を捧げ長寿を賀した。この桃は三千年に一度、花が咲き、一個しか実らない貴いものであった。
その後、これに桃太郎の説話を加味したものといわれている。俗に「桃山」と呼ばれている。
所望は桃が二つに割れその中から童子が生まれる。 (大津観光協会パンフレットより)
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西王母山(せいおうぼざん)
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今年、桃童子のからくり人形を約200年ぶりに新調(複製)した
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曳山に乗る子供たち
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あでやかな見送り幕・胴幕は、龍の図柄で統一されている。
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