マハーバリプラム(Mahabalipuram)

  マハーバリプラムは、インド南部チェンナイ(マドラス)の南56Kmにある、パッラヴァ朝(4〜9世紀)の代表的なヒンドゥー教遺跡である

ガンガー川の降下(約9×26mの巨大な磨崖彫刻)

  

ガンガーがこの世に与えられた時の恵みを描いたものと言われている

中央部の裂溝にはガンガー川を象徴する蛇神ナーガが表されている

 マハーバリプラム(2) ヒンドゥーの彫像              アジアの風景!目次

中央部の裂溝に向かって飛翔するミトゥナ形式の神々