アイホーレ(AIHOLE)(4)

  アイホーレは、チャールキヤ朝の最初の都があった所で、6世紀後半から8世紀の初期チャールキア朝の重要な遺跡がある

フッティ・マディ・グリ寺院と博物館のアイホーレ将来彫像

 フッティ・マディ・グリ寺院(インド、カルターナカ州、アイホーレ)

  フッティ・マディ・グリ寺院は初期チャールキヤ朝の代表的な石積み寺院

フッティ・マディ・グリ寺院 外観

シヴァの息子カールッティケーヤ(スカンダともいう)
奥の祠堂にはリンガが祀られている 寺院入口、下部の彫刻

シバの息子カールッティケーヤ

シヴァとパールヴァティの息子とされ、孔雀を乗物とするヒンドゥー教の軍神でスカンダ、クマーラとも呼ばれ仏教では韋駄天(いだてん)と呼ばれる

シカラ下部の文様
屋根上には北型のシカラ(高塔)が載せられる シカラ正面には踊るシヴァ神(ナタラージャ)が刻まれている

ペンキで外壁を塗ったアイホーレの家屋 バスに手を振るアイホーレの少女

博物館のアイホーレ将来美術品

ブラフマー(7世紀、プリンス・オブ・ウェールズ博物館蔵)

中央のブラフマーは三面四臂。その左右上下には、7人の供養者やブラフマーの乗物で、意の如くに早く走ると伝えられるハンサ(鵞鳥)が表されている。

この作品は、保存もよく優れた作品としてよく知られている

ガンダルヴァ(6世紀、インド国立博物館蔵)

天空を飛翔する一対の男女像は、グプタ期以降 石窟の壁面に刻まれるようになる

マヘーシュヴァラとウマー(7世紀、プリンス・オブ・ウェールズ博物館蔵、フッチャッパッヤ・グディ寺将来

マヘーシュヴァラ(MAHESVARA)は、シヴァ神の別名、ウマーはパールヴァティとも呼ばれる

アナンタ蛇上のヴィシュヌ(7世紀、プリンス・オブ・ウェールズ博物館蔵、フッチャッパッヤ・グディ寺将来

 ヒンドゥー寺院群(マハークータ)                南インド、ヒンドゥー王朝の美術と寺院

マヘーシュヴァラとウマー(7世紀、プリンス・オブ・ウェールズ博物館蔵)

(シヴァとパールヴァティの別名)

(参考文献:ヒンドゥーの神々、立川武蔵 他 著、せりか書房。撮影:2004年1月、2008年3月17日)